金属光造形複合加工とは?

金属光造形と高速切削加工によるハイブリッド造形

金属光造形とエンドミルによる高速・高精度切削加工をくり返しながら造形。深リブも放電加工レス、ワンプロセス加工。マシニングセンタでの加工と同等レベルの寸法精度・面粗度を実現します。

  • 1.スキージング

    テーブルに設置したベースプレート上に材料となる金属粉末を積層します。

    ※500Wは0.05mm厚
     1kWは0.1mm厚

  • 2.レーザ焼結

    レーザを照射、金属粉末を製品形状に焼結させ造形・加工テーブルに接合。
    焼結が終わるとスキージングにより次層となる金属粉末材料を供給。
    レーザで焼結させ積層していきます。
    1.と2.を10回繰り返した時点で、切削加工に移ります。

  • 3.切削加工

    ボールエンドミルによって造形物の輪郭を高速・精密に切削、仕上げします。
    すべての造形が終わった後に切削仕上げするのではなく、造形と切削仕上げの繰り返しにより、どのような複雑な形状であっても、下層から上層に向かって構築していけます。


加工技術

高速切削MAXIAスピンドル

定評あるマツウラ高速高剛性主軸45,000min-1(グリース潤滑)を搭載。
ツールは1/10テーパー特殊BT20を採用しています。

バックテーパー

バックテーパ形状の加工が可能。C層まで造形後、距離β分離れたαの領域の仕上げ加工を行います。

段ずらし加工【特許第4452692号】

「焼結→中仕上げ→仕上げ」というプロセスを繰り返すことで、仕上げ切削面の変色や、熱収縮による切削した層と造形層の境界に生じる段差を解消する「段ずらし加工」を新規開発。高精度で緻密な仕上げを実現します。

切削加工前粉末吸引機能

切削前に造形物周辺の粉末を吸引・除去することで、切削の送り速度を速め、かつ大径工具の使用を可能とし、さらなる加工時間の短縮を実現します。また面の加工精度を向上させるとともに、工具の摩耗を抑制し、効率的な切削を可能とします。

※鉄系粉末専用

※パナソニック株式会社は、「切削加工前粉末吸引機能」に関し特許権を有しています


対応金属リスト

材料 名称
マルエージング鋼 マツウラマルエージング Ⅱ
Ti-6Al-4V マツウラチタン 6Al4V(*1、*2)
SUS630 マツウラステンレス 630
SUS316L マツウラステンレス 316L
コバルトクロム マツウラコバルトクロム
ニッケルアロイ718 マツウラニッケルアロイ718
NEW!   アルミニウム AlSi10Mg NEW!   マツウラアルミニウム AlSi10Mg(*2)

※指定の材料以外は使用できません。材料は松浦機械製作所よりご購入下さい。
※指定の材料については追加変更になっている場合がありますので、最新情報は別途お問い合わせください。
*1 造形時にアルゴンガスが必要となります。
*2 チタン粉末対応オプションを選択願います。(不活性ガスが必要となります)


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